青汁王子とチュートリアル徳井の脱税の違いは、国税庁のさじ加減です。
申告漏れと脱税の区分は曖昧です。
違法性があるかを判断するのは国税庁。
国税庁に従順だと修正申告で無罪。反抗的だと逮捕で有罪。
青汁王子こと三崎優太のYouTube動画が今Twitter上で話題になっています。
チュートリアル徳井氏の会見と一緒にテレビで報道すれば、良い視聴率が狙えると思います。
というのも、青汁王子は修正申告をしようとしましたが国税局に拒否された音声がツイートされています。修正申告をできず逮捕される青汁王子と修正申告で許されるチュートリアル徳井の違いは何でしょうか?
チュートリアル徳井は申告漏れで脱税率100%にも関わらず、逮捕されず修正申告で脱税の罪に問われていません。
青汁王子は自分の有罪判決を受け入れた上で、国税庁の悪質性を訴えています。
国税庁から強制調査の実態が暴かれています。
なぜ国税庁の不祥事をマスコミは報道しないのか?
マスコミは国税庁の税務調査を恐れているからです。
実際に政府に都合の悪い報道するマスコミには悪質な税務調査が行われ、国税庁はマスコミに圧力をかけています。政府による言論弾圧です。
また国税庁の「さじ加減」で税務調査が行われています。
以下のツイートは政治家小沢一郎のひと声で、国税庁が動いた案件です。
公務員である税務調査員には「ノルマ」があります。
税務調査をして何も問題がなかったら、税務調査員はノルマが達成できず困るそうです。
過酷なノルマ漬けである税務調査員。
税務調査の精度が落ち、杜撰な税務調査。
国税庁は「税の番人」という正義のイメージを一度考え直す必要がありそうです。
消費税増税、軽減税率の影響で、どの企業もレシート、経費の計算が複雑化しています。苦労して決算書を作成しても、いい加減な税務調査で「脱税」と言われる可能性があります。
・税務調査員の厳しいノルマ
・税務調査の不正を報道できようないように圧力をかける国税庁
この2つの存在がある限り、どんな人も脱税に仕立て上げることが出来ます。
テレビなどのマスコミでは国税庁の不祥事は報道されませんが、ネット上では国税庁の悪事が次々と暴れています。納税者である国民には知る権利があります。
チュートリアル徳井の1.2億円の申告漏れを見逃すのも、国税庁のさじ加減です。これは氷山の一角に過ぎません。この騒動を機に国税庁の悪事が世に広まることを願います。
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