前回の記事でコロナウイルスはビル・ゲイツによるマッチポンプであると書きましたが、ビル・ゲイツだけがコロナウイルス の犯人であると言えない状況になっています。というのも、新型コロナウイルス の感染が世界中に広がり、感染が収束する見込みが未だにありません。

2020年2月6日現在で、コロナウイルスの中国の感染者は2万8000人。死亡者560人。
中国以外の国の新型コロナウイルス感染者は
日本:45人
シンガポール:30人
アメリカ:12人
ドイツ:12人
フランス:6人
イギリス:3人
ロシア:2人
アラブ:5人
です。
参照元:新型コロナウイルス、感染者が確認された国と地域(7日1時現在)
また、WTO(世界保健機関)は新型コロナウイルスの影響で中国との貿易や移動を制限し始めた国が22か国あることを報告。同報告では、2月から3ヶ月の間に新型コロナウイルスへの対応にかかるコストは、世界で740億円になる見通し(社会・経済点損失を除外した金額)。
参照元:新型肺炎 22か国が中国との移動や貿易を制限 WHO
中国・武漢市に進出している日系企業は150社以上。主要な日系企業にはホンダ、日産、ブリジストン、理研などがあります。
参照元:武漢市紹介 – 武漢日本商工会
トヨタも武漢に工場を持っており、工場は生産がストップしているようです。
日本国内のトヨタの下請けにもシワ寄せが間違いなく来るでしょう。
また麻生太郎の長男はトヨタ自動車九州の元社員です。
トヨタは消費税増税のおかげで儲かっています。消費税増税にはトヨタと麻生太郎が関わっています。
話をコロナウイルス にもどすと、中国マカオでも感染が拡大しているようです。マカオのカジノが新型コロナウイルスの影響で営業を15日間閉鎖。単純計算で15日間で1600億円の売上高の被害額です。
参照元:マカオのカジノが新型ウイルスで閉鎖、損害は15日間で1600億円!?


このマカオを拠点に莫大な富を築き、カジノ王と呼ばれる「ローレンス・ホー」は、横浜でIRをしようとしています。
このローレンス・ホーは、橋下徹と麻生太郎と繋がります。
菅官房長官が国内に高級ホテル50か所新設すると発表したのも、IRを日本に普及させるためでした。
しかも、この高級ホテル建設に「日本政策投資銀行」が支援しています。「日本政策投資銀行」の株を100%保有しているのは麻生太郎です。彼の企業である麻生セメントも、高級ホテル建設に関わってくるでしょう。
消費税10%に増税して、高級ホテルを作る政府。よっぽどIRカジノに魅力があるのでしょう。IR汚職で国会議員が賄賂を受け取っています。しかし、100万円の賄賂では金額が少ないので、東京地検は以下の国会議員の刑事責任を問わないそうです。

中国カジノ関連企業500.com元顧問紺野昌彦容疑者から自民党の秋元司前内閣府副大臣IR担当以外で賄賂を受け取った「5人」のうち「3人」は麻生派です。そのうち「1人」は維新です。
(麻生派)
岩屋毅 前防衛大臣
中村裕之 前文部科学政務官
船橋利実 前麻生太郎秘書
(維新)
下地幹郎
IR汚職でも麻生太郎と橋下徹の名前が出てきます。
IR利権の中心人物は、麻生太郎に間違いないでしょう。今コロナウイルス の影響で、被害を最も受けているのが麻生太郎かもしれません。
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