2020年6月1日から学校が再開されました。

学校再開にあたって、多くの人がコロナに対する不安や疑問を抱えていると思います。

学校でコロナに感染しないだろうか?

学校のコロナ対策ってどうしたらいいの?

学校に行っても友達としゃべっちゃダメなの?修学旅行はどうなるの?
そんな様々な不安や疑問を解決してしまう授業がYouTubeで公開されています!
まずコロナに対する不安・心配を具体的に見ていきましょう。
①国(文科省)が定めるマニュアル通りに実施することはかなり困難。
例:座席の間隔は1m以上空ける。ペア・グループワーク禁止。音読禁止。生徒の発表禁止など。
②感染者が出たときの責任は誰が取るのか。
例:医学に対して素人である学校、教員には責任を負いきれない。コロナから生徒を完全に守り切ることは難しい。
③コロナは危険、コロナは大したことがないという様々な意見が入り混じっている。
例:プールでもマスク。ダンボールで仕切りを作る授業光景。マスクの繊維の隙間よりウィルスは小さいから、マスクは意味がない等々。

ここで「比較」してみましょう。
「比較」とは
「A」と「B」という2つものを「1つのモノサシ(基準)」で比べることです。
「比較」することでAとBのどちらが大きいか、小さいか、高いか低いかが分かります。
今回の「比較」は
A:インフルエンザ
B:新型コロナ
1つのモノサシ:国内死者数
です。
インフルエンザの国内死者数ってどれくらいか分かりますか?
コロナ感染者や死者数は、毎日テレビで聞かない日がないぐらい報道されていますが、
「インフルエンザ死者数」と「コロナ死者数」を比べたことってありますか?

答えは
A:インフルエンザ死者数 3325名
B:新型コロナ 874名(2020年5月30日時点)
1つのモノサシ:国内死者数
インフルエンザで人が亡くなっても外出自粛はしませんし、ニュースにもなりません。
しかしコロナで人が亡くなれば大きなニュースになり、緊急事態宣言が出ました。

2019年1月だけでインフルエンザの死者数は「1685人」です。
今年の1月1日から5月30日で874人の死者を出したコロナ が危険なら、インフルエンザの方がもっと危険と言うことになります。
あなたは去年1月に外出自粛をしていたでしょうか?
インフルエンザでは、どんなに大流行しても「学級閉鎖」です。「緊急事態宣言」になりませんでした。
新型コロナは2020年1月1日〜5月30日の期間で死者数は「874名」で1000人にも満たない人数でしたがコロナパンデミックだと大騒ぎになりました。
次は、モノサシを変えて「比較」しましょう。
A:インフルエンザ
B:新型コロナ
1つのモノサシ:致死率
みなさん、インフルエンザと新型コロナの致死率をご存知でしょうか。
実はコロナよりインフルエンザの方が致死率が高いのです。

A:インフルエンザ 0.1%
B:新型コロナ 0.025%
1つのモノサシ:致死率
新型コロナは未知のウイルスで治療法も、薬もなくて怖いというイメージはありますが、実際は新型コロナはインフルエンザ程度のもので恐れる必要はありません。
実際、コロナはただのインフルエンザであることが明らかになりした。

コロナ検査として用いられる「PCR検査」の説明書に
「インフルエンザ」でも「コロナ陽性反応」を示す。と記載されています。
つまり、インフルエンザ患者の人でもPCR検査をすれば、コロナ感染者になります。
その証拠になるような出来事も日本で起きています。
北九州市の小学校のコロナ対策は完璧だったのに、なぜか小学校でクラスター感染が起きました。それは、北九州市は他の地域よりも「PCR検査人数」が多かったからです。

人口100万人あたりのPCR検査人数
北九州市 68.75
福岡市 35.84
東京都 0.755
(2020年5月27日時点)
また、以下の動画でも「コロナはただのインフルエンザ」であることが解明されています。

2019年より「400万人」も減少した2020年の「インフルエンザ感染者数」

インフルエンザA型
インフルエンザB型
RSウイルス
アデノウイルス
パラインフルエンザ
マイコプラズマ肺炎
肺炎クラミジア
などの様々なウイルスで陽性になるコロナの「PCR検査」

PCR検査をすれば、するほどコロナ感染者が増えていくカラクリ。

ここまで来ると、コロナはただのインフルエンザであること。コロナは危険じゃないことが分かっていただけたと思います。
【最後に】
今でこそ私はコロナは怖くない。大したことない。と言えますが、
前まではコロナの恐怖に怯えていました。
今回のコロナパンデミックを通してYouTubeやTwitterで情報発信する人から、学校や職場で学べないことを多く学びました。その気になれば、いつでも、どこでも、誰でも、真実を学べます。
老若男女問わず、多くの人がコロナについての正しい知識を学ぶことで、コロナへの不安・悩みから開放される体験をされることを心から願います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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