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【はじめに】
「コロナワクチン接種の副反応で12歳の女児が死亡した情報」の信憑性を調べてみました。
結論から言うと、信憑性は高いですが、100%事実とは言い切れないということが分かりました。
「ワクチン打った人」の立場から「デマか事実」か検証し
「ワクチン打たない人」からも「デマか事実」か検証してみた内容です。
「ワクチン打つ人」も、「ワクチン打たない人」にも読んで、考える1つのキッカケになればと思って書いた文章です。
コロナワクチンを接種した小学6年生の女児が、副反応で死亡したとの情報がツイッターに投稿され、注目を集めています。
マスコミはこの件について一切報道しておらず、学校側も「不慮の事故」として扱い、ワクチン接種で死亡したことを隠蔽しているとのことです。
情報発信者は、死亡した児童の名前を知っており、周囲にも知れ渡っていると投稿しています。
情報源がTwitterなので、単なるデマなのでしょうか。
しかし、もし12歳の自分の娘が死亡したら、親はどんな気持ちになるでしょうか。
考えてみて下さい。
きっと、12年間の生きてきた娘の人生を「不慮な事故」という一言で片付けられたくないでしょう。
少なくとも、日本では12歳の女の子がコロナワクチンで死亡したという情報は「デマ」だと思われてしまいます。
ワクチン接種した人の気持ち
「小学生がワクチン接種後に死亡」と聞くと
「そんなはずはない」と多くの日本人は思うのです。
そして1回はワクチンを接種した人は思うのです。
「ワクチン危険だ」とネット上で騒いでいる人はいるけど、
「私は大丈夫」
「副作用も出てない」
「みんなも受けている」
「大丈夫」
「怖くない」
ワクチン接種した人の思考回路はこう働くのでしょう
「職場でもワクチン受けている人がいる」
「ワクチン受けない人は特殊な考えだ」
「滅多に出ないワクチンの副作用に、過剰に反応しているだけだ」
「赤ちゃんの頃から当たり前のように、予防接種も、インフルエンザワクチンも受けてきた」
「でも、今生きている」
「ワクチンが危険だと言う人たちは、不安を煽っているだけだ」
「そう。私は大丈夫」
「きっと大丈夫」
地元のかかりつけ医でワクチンを接種した人はこう考えるでしょう
「ワクチンを打ったお医者さんも、小さい頃から通った地元の診療所の先生だ」
「顔も名前も分かる。実際に何回も話したことがある先生」
「でっかい大学病院のお偉い先生なら、まだしも町医者の先生だから安心できる」
「ワクチンに危険な毒なんて入っているわけがない」
「毒が入っていたら、ワクチン接種なんか成り立たないはず」
「病気を防げるから、ワクチンがある」
「だからワクチンを受けた」
「それが当たり前だから」
ワクチンを接種することで、より強くなる「考え」
「世界中でワクチンが当たり前のように打たれている」
「ワクチンによって病気を防げている」
「ワクチンによって病気になるわけがない」
「私はワクチンを打ったからコロナにかからない」
「ワクチンに打たない人がいるからコロナがなくならないのだ」
「ワクチンを打った私は何も悪くない」
「ワクチンを打たない方が非常識だ」
「私はみんなと同じようにワクチンを受けた」
「それが普通」
「だから大丈夫」
「安心」を得たいワクチン接種した人の思考回路
ワクチン接種した人は「人がワクチン接種していること」から「安心」を得ています。
ワクチン接種した人は「副作用が出ていない人」を見て「安心」を得ています。
ワクチン接種した人は「副作用が出た人」を見て「珍しいレアケース」と処理します。
ワクチン接種した人は「副作用で死んだこと」を聞いて「デマ」だと思います。
ワクチン接種した人は「副作用で12歳の女の子が死亡したこと」を聞いて「拒絶反応」を起こします。
「そんな訳ない」
「絶対ありえない」
と強く否定します。
「デマ」か「事実」なのか考える
あなたは2021年9月に
和歌山県の紀の川市にある小学校の現場にいましたか?
あなたも、私も、現場にはいませんでした。
だから「デマ」かもしれません。
ネット上の単なるデマかもしれません。
しかし絶対に100%デマだと言い切れないことも「事実」です。
私は「100%デマ」であることを証明する証拠も、
「100%事実」という証拠も見つけられていません。
ただ「事実」である可能性が高いのではないかと思います。
市民の関心を逸らす「和歌山県の水道橋の落下による6万件の断水」
もし、和歌山県の紀の川市にある小学生の生徒がコロナワクチン接種後に死亡したら、
地元の人たちは「ワクチンのこと」で話が持ちきりになるはずです。
「ワクチンの副作用で小学生が死亡したこと」が世に広まれば、日本中で大きなニュースとして取り上げられるでしょう。
しかし和歌山の「紀の川市」には「大きな事件」が起きました。
「和歌山県の水道橋が紀の川に落下」➡︎「6万件の断水」
という「大きなニュース」で、地元住人の関心は「大規模な断水」に移りました。
和歌山県の「六十谷(むたそ)水道橋」が落下したのは「2021年10月3日」です。
「大規模な断水」のタイミングが「小学生の生徒がワクチン接種後に死亡」から市民の関心を逸らすためのものではないかとSNS上で声が上がっています。
和歌山で、
今、何が起きているのか?
と考えてしまうのは「私」だけでしょうか?
「デマ」か「事実」なのか徹底的に考える
2021年10月1日に厚労省が発表した資料によると、
コロナワクチン接種後に死亡した10代の人が3名います。
【厚労省】ファイザーのコロナワクチン副反応のPDF(全142ページ)
【厚労省】モデルナのコロナワクチン副反応のPDF(全8ページ)
コロナワクチン接種後に死亡した10代の人が「3名」
①2021年8月10日にファイザー社のコロナワクチン接種した16歳の男性。 9月1日に腸管虚血で死亡。
②2021年9月16日にモデルナのコロナワクチン接種した15歳の男性。9月20日に脳出血で死亡。
③2021年8月25日にファイザー社のコロナワクチン接種した13歳の女性。9月6日に「けいれん発作」を起こし脳炎・脳症で死亡
このように、コロナワクチンによって10代の若者も死亡することがあると厚労省が公表しています。
そして「厚労省の職員さん」はコロナワクチンを接種していません。
厚労省では職域接種が実施されていないからです。
なぜ人に接種を勧めて、自分たちはワクチンを打たないのでしょうか。
「厚労省の全職員もワクチン接種しても大丈夫!」とアピールしても良いはずです。
「NHK職員」も職域接種をしていません。
NHK職員のワクチン接種率は「不明」です。
NHK社員のワクチン接種率を電話でNHKに問い合わせしても、
NHKは「NHK社員のワクチン接種率」を答えることはできませんでした。
毎日「国民のワクチン接種率」を報道する「NHK」ですが
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/
「自分たちの職場の接種率」は報道できない「NHK」
「街頭インタビュー」はしても「自分たちの職域接種」はしない「NHK」
コロナワクチンは安全なのでしょうか?
「⚠️ワクチンは危険という偏見」と「⭕️ワクチンが安全という偏見」
私には「偏見」があるのかもしれません。
「ワクチンは絶対に危険だと言うバイアス」がかかった状態で物事を見ているかもしれません。
だからこそ、私は「ワクチン接種した人」の気持ちを最大限に汲んでいるつもりです。
それでも、私は「ワクチンは絶対に安全だ」という偏見を持てませんでした。
ワクチンは安全だと言っていた「こびナビの副代表」の「木下喬弘」は国外逃亡しました。
ワクチン接種したフリをしていた菅義偉。
ワクチン接種したフリをバイデン大統領。
ワクチン接種をやめて、ノーマスクの日常を送るデンマーク、ノルウェー、スウェーデン。
ワクチン”未”接種者を完全に外出禁止にしようとしていたオーストラリア大統領の汚職疑惑。
オーストラリア大統領が辞任するニュースを見て、歓喜に沸くオーストラリアの人々。
「事故死」を「コロナ死」とすり替えてして「10代のコロナ死」と嘘を流す「NHK」
「ワクチン接種後」に死亡した27歳のプロ野球選手「木下雄介投手」
なぜか消された「ワクチン接種というニュースの見出し」
コロナで死亡した人のワクチン接種歴を公表しないと発表した「兵庫県の西宮市」
ワクチン接種者の死亡を隠蔽しているのではないかと批判殺到。
ワクチンは安全だと言う証拠が見つかりません。
なぜでしょうか?
「ワクチン受けた人」も「ワクチン受けていない人」も、もう一度考えてみて下さい。
あなたの人生です。
「ワクチン一本」で人生が変わります。
真剣に答えを求めること。5歳児と20歳の悩みのレベル。
人生を真剣に考えて、真剣に自分の人生に向き合えば「人生の答え」を導き出せます。
学校の先生も
自分の親も
Google検索でも
「あなたの人生の答え」を答えられません。
5歳児の時の悩み。
20歳の時の悩み。
親になってからの悩み。
歳を重ねていくほど、
悩みも、高次元の悩みになっていきます。
5歳児なら「お腹空いた」という事で泣き叫び、
「おやつ一つ」で悩みが解決するかもしれません。
「電気」も「ガス」もなかった2000年前の人も「食べ物」で悩んでいました。
冷蔵庫も、コンビニも、ネットもありませんから
食べるもの一つ食べるだけでも「1日」が終わってしまいます。
今は電気も、ネットも、スマホも高度に文明が発展した社会です。
2000年前の人よりも、現代人の悩みも高度に発展していきました。
幸せに生きるためには?
幸せに生きればどうすれば良いのか。
悩みを解決していくには、
精神年齢が5歳児のままでは、とても生きてはいけません。
20歳なら20歳のレベルまで知能を高め、
子どもを持つ親なら、子どもから親のレベルに成長しないと
「20歳の悩み」も「親の悩み」も解決できません。
私は中学生から25歳ぐらいまでコンビニで「週刊ジャンプ」を読んでいました。
25歳になっても、頭の中は「ドラゴンボール」でした。
「かめはめ波」を打つことを考えていた12歳の私から何一つ私は成長してなかったのです。
25歳になって、ジャンプをコンビニで立ち読みする中年男性を見た時にハァっと気付いたのです。
「これが将来の私の姿だ」と。
40歳になっても、中学生と時と同じように週刊ジャンプを読んでいる「大人」になった私が容易に想像できました。
私の悩みを紛らわせる為に、マンガで気晴らしをしていても仕方ない。
カッコ悪い大人になりたくない。
精神年齢12歳で私の成長は止まった。
意地でも精神年齢をレベルを上げていこう。
自分の人生に、自分の悩みに真剣に向き合おう。
毎週月曜発売の週刊ジャンプとは縁を切ろう。
いくらジャンプを読んでも、かめはめ波も打てないし、机の引き出しからネコ型ロボットも出てこない。
そんな奇跡で、ある日突然、漫画の主人公のように人生が劇的に変化することもあり得ない。
私に必要なのは存在しない「7つのドラゴンボール」でも「ひみつ道具を出すドラえもん」でもない。
「地道な努力」だ。
毎日コツコツだ。
まずは精神年齢12歳から、13歳に成長しよう。
実家暮らしでフリーターで大学6年生だった私。
学生気分を抜け出すために、早く大学を卒業しよう。仕事を探そう。
それから5年経った今29歳になって、ようやく社会人1年目のレベルになったかなという段階です。
まだまだレベルを上げていきます。
世界を救うヒーローになることが私の夢です。
まだまだ1人も人を救う力がありません。
だからこそ、答えを求めて全力で生きるんです。
全力で100%を出して、とことん答えを追求して、
答えが出るまで求めてください。
自分の人生を全力で走っている人から、私は全力で走る喜びを知りました。
あなたも全力で自分の人生を生きてみませんか?
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
追記:2021年10月5日
和歌山県の紀の川市で崩落した「水道管」は「耐震補強済み」だったそうです。
なので「老朽化」によって水道管が落下した可能性が低いです。
以下のツイートは、
実際に、水道管が落下した瞬間の映像です。
2021年10月3日に水道管が落下して、10月3日の夜から6万世帯の大規模な断水になりました。
周辺の学校も臨時休校になったそうです。
落下した水道管「六十谷水道管橋」と「和歌山県西貴志小学校」は距離的にも近いです。
「ワクチン死亡」と「不自然な水道管の崩落」のニュース。
これは単なる「偶然の事故」ではないのではないかという声がSNS上では上がっています。
「ワクチン死亡」を隠蔽するために、わざと水道管の事故を起こしたのではないかと、多くの人が疑いを持っています。
和歌山県紀の川市内に住む、小学6年生の女子児童がコロナワクチンを接種した3日後(9月14日)に死亡したことが明らかになったことがマスコミで報道されないからです。
そのことが2021年10月5日の【RAPT理論+α】の記事で明らかになりました。
真実がより多くの人に伝わることを願います。
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