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26秒ごとに脈を打つ「地球」
1960年代から、地震とは違う揺れ「脈動」があることを地震学者は確認しています。
26秒ごとに周期的な「地球の脈動」は、人間の感覚には感じられないものだそうです。
なぜ、脈動が発生するのか?
今の地震学者も、脈動のメカニズムを解明できていません。
https://karapaia.com/archives/52296604.html
夏場に強まる「地球の脈動」
台風(爆弾低気圧)によって発生する「P波」と「S波」
夏場に発生する気象現象の一つ「台風」によって、P波とS波が発生する研究論文を東京大学の准教授「西田究」が発表しています。
台風(爆弾低気圧)によって発生した「海の波」が、P波だけではなくS波も引き起こすそうです。
https://www.sci.tohoku.ac.jp/news/20160826-8010.html
地球は地震が起きていない間も常に揺れ続けている
地球は地震が起きていない間も常に揺れ続けている。
この揺れは人間には感じられない。
この揺れは、地震学者たちは地震の波を測定するときの「ノイズ」であると考えられてきました。
この揺れは、26秒ごとに脈打つ「地球の脈動」です。
台風によって、脈動は強くなります。
海上に吹く風によって、海の波が大きくなり、脈動も明確に確認されます。
海から離れた大陸の中央でも、脈動はハッキリと観測されます。
https://www.sci.tohoku.ac.jp/news/20160826-8010.html
地球内部を調べる唯一の方法は「地震の揺れの測定」
地球の内部の構造を調べるために、地下を掘り進めることは非現実的だそうです。
今、現在の技術では10kmしか地下を掘れないとされています。
地球の半径は約6400kmです。
そこで、地下を掘るのではなく、地球の揺れ(地震)を測定する方法で、地球の内部を調べているそうです。
地球の内部の構造を調べる唯一の方法は、地震の揺れの波(地震波)を測定することです。
地震波には、小さい揺れをもたらす「P波」と大きな揺れをもたらす「S波」があります。
P波が速く、S波が遅く伝わります。
震源地より60km離れたところにいる人は、
10秒後に小さな揺れ「P波」を感じて、
17.14秒後に大きな揺れの「S波」を感じます。
伝わる物質によって変化する「波の速さ」
ウサギのように速い「P波」も、カメのように遅い「S波」も「波」です。
音も、音波という秒速340mの「波」です。
音は空中では秒速340mですが、水中だと秒速1500mになります。
https://iec.co.jp/media/corner/hikouki/08
ここで分かることは、波は伝わる物質によって速度が変化することです。
同時に発生する”速度の違う”2種類の波「P波」と「S波」を測定することで、
地球内部がどんな物質でできているのかが分かると主張しているのが「今の地震学」です。
地震学者が無視をする「地球の脈動の揺れ」
地震学者は地球の内部を研究するために、P波やS波の地震の波を研究しています。
しかし26秒ごとに脈打つ「地球の脈動」は「地震波を測定するときのノイズ」として無視されてきました。
今の地震学者は「プレートテクトニクス」という学説に基づいて、地震のメカニズムを研究しています。
地球の表面には、厚さ100kmほどのプレートで覆われており、
大陸のプレートと海のプレートの動きで、
地震が発生するというのがプレートテクトニクスの理論です。
このプレートテクトニクスの理論では、26秒ごとに周期的に脈打つ「地球の脈動」は説明できません。
なので、1960年代に観測された「地球の脈動」は、地震学者や地質学者に「地震波のノイズ」として無視されてきました。
しかし、台風によって「P波」も「S波」も発生すると東京大学の准教授が発表しました。
ここで私は思いました。
「P波」と「S波」の揺れは、地震じゃなくても発生すると。
地震じゃなくても発生する「P波」と「S波」
「P波」と「S波」は、地震の揺れ、地震波として語られることが多いです。
「P波」と「S波」は、地震波の一種です。
地震波は、地球の表面を伝わる「表面波」と地球の内部を伝わる「実体波」に分類することができるそうです。
ちなみに「P波」と「S波」は、地球の内部を伝わる「実体波」だそうです。
26秒ごとに脈打つ「脈動」は、地球の表面を伝わる「表面波」だそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E6%B3%A2
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/people/knishida/Seismology/Microseisms.html
くどいかもしれませんが、
地球の内部を伝わる「実体波」の「P波」と「S波」を調べて、
地震学者は地球の内部構造を研究しています。
ここで1つ、あなたに質問します。
【答え】
南回帰線の長さは「不記載」
地球儀のように地球が球体なら、北回帰線と南回帰線は同じような長さになるはずです。
しかし、不思議なことに
世界中のどこに行っても、南回帰線の長さを知る人は一人もいません。
信じられないかもしれませんが、
実は、地球は地球儀のように丸くありません。
地球は平らな平面です。
「地球儀」と「スイカ」を輪切りにすると
地球が地球儀のように丸く、スイカのように丸いのであれば、
地球の北回帰線も、南回帰線も同じような長さになるはずです。
完全な球体ではないスイカでも
北緯23度26分、南緯23度26分の位置で、
包丁で輪切りにすれば「同じような大きさ」にカットされるからです。
地球はスイカと同じようにカットして、地球の断面を見ることはできません。
だからスイカを割らずに、スイカの中身を調べるために、
スイカを叩いて、スイカの叩いた音で、スイカの中身を推察します。
これが今、現代の地震学者、地質学者が行っている地球の内部構造を調べる研究です。
スイカを地球儀に見立てると、
地球儀の内部構造は、
スイカの皮と白い部分が、地球儀の表面を覆うプレートで
スイカの赤い部分が、地球儀のマントルや内核です。
スイカはカットすれば、中身が赤いということが確認できますが、
地球はカットすることは誰もできません。
なので、地球の断面図を説明する地震学者がウソをついていても、誰にもバレませんでした。
宇宙とプレートテクトニクスを信じていた私
私は本気で、スイカを叩いてスイカの中身を調べるように、
地球の揺れ、地震の波の反響を調べて、地球の内部構造を調べているもんだと信じていました。
まして、地球は地球儀のように球面ではなく、地球は平面であるなんて思いもしませんでした。
地球が平面であることは、地球の赤道の長さと、南極の周囲の長さを比べると分かります。
赤道の長さ:25,000マイル
南極の氷の周囲:33,312マイル
地球の赤道円周<南極の氷の周囲
地球は地球儀のように丸くなく、平らな平面だということです。
しかも、宇宙は存在しません。
その根拠の一つが、ニコンのカメラです。
86km先まで撮影できるニコンのカメラで、
380,000km先にある月を撮影できるのは、なぜか?
しかも月のクレータもくっくりと撮影できています。
380,000kmも離れたところに月は存在しません。
地上から86km以内のところに「月」は存在します。
太陽も1億4960万kmも離れていません。
雲の下にある太陽の映像がいくつも撮影されています。
太陽と月の見た目が大きさが同じになる理由は、
太陽と月が「宇宙」に存在しないからです。
太陽と月は、雲と同じような高さで存在し、
太陽と月は「同じくらいの大きさ」です。
地球が平面であり、宇宙が存在しないことを解明したRAPT理論
https://www.instagram.com/tv/CKYVaBhl_O2/?utm_source=ig_web_copy_link
http://rapt-plusalpha.com/571/
地震学者が無視し続けてきた「地球の脈動」の謎に迫る!
地球が球面であるという前提で、
地震のP波やS波を研究して、
地球の内部の構造を調べていた地震学者。
地球のプレートが動いて地震が発生すると主張する地震学者。
26秒ごとに脈打つ「地球の脈動」を「ノイズ」だと無視してきた地震学者。
https://karapaia.com/archives/52296604.html
現在の科学でも「地球の脈動」の原因は不明
なぜ、26秒ごとに周期的に脈打つような振動を観測されるのか?
なぜ、26秒ごとに周期的に脈打つような振動を観測されるのかは、プレートの動きで説明することは困難です。
「地球の脈動」は、夏の時期に強く現れる性質があります。
夏場に発生する台風によって、
海の波が強くなり、
「P波」と「S波」が発生すると東京大学の准教授の研究があります。
P波は秒速6kmの縦波で、S波は秒速3kmの横波です。
夏場に強くなる「地球の脈動」は「台風」と関連があると考えられます。
2005年にオリバーとホルコムは「地球の脈動」の発生源が「西アフリカ中部のギニア湾」であることを突き止めました。
しかし、脈動の正体は分からなかったそうです。
「地球の脈動」の発生源の西アフリカのギニア湾に迫る
ギニア湾に浮かぶ島・サントメ島にある300mを超える細長い山「ピコ・カン・グランデ」
ピコ・カン・グランデと同じ火山岩栓のアメリカのデビルスタワーは「巨大樹」
https://karapaia.com/archives/52223084.html
西アフリカのギニア湾のピコ・カン・グランデも、アメリカのデビルスタワーもマグマが冷えて固まった「柱状節理」であると説明されています。しかし、マグマが冷えて固まっても規則正しい「柱状節理」にはなりません。
マグマが冷えて固まっても、デビルスタワーのように規則正しい「柱状節理」は形成されません。
1783年に発生した浅間山の大噴火によってマグマが固まって出来た【鬼押出し園】は柱状節理になっていないのです。
デビルスタワーは、マグマが冷えてできた山ではないなら、一体デビルスタワーの正体は何でしょうか?
それは、全長100m以上の巨大樹の切り株です。
「地球の脈動」の発生源にあるピコ・カン・グランデは巨大樹
ピコ・カン・グランデもデビルスタワーと同じく、マグマが冷えて固まった「柱状節理」とされています。
ピコ・カン・グランデもデビルスタワーと同じく巨大樹である可能性が高いです。
このピコ・カン・グランデがある西アフリカのギニア湾が、26秒ごとに脈打つ「脈動」の発生源です。
地表から300mも高さがあるピコ・カン・グランデが巨大樹なら、
300mも高さがあるピコ・カン・グランデを支える「根っこ」も巨大なはずです。
その巨大樹の根が今も活動して、水を汲み上げているなら…
トクトクと脈打つように周期的に「脈動」が「地球が揺れる揺れ」として観測されてもおかしくないのではないでしょうか?
333mの東京タワーの頂上まで、ポンプで水を汲み上げて、地上0mまで水を下ろす。
この膨大なエネルギーが26秒ごとに脈打つ「脈動」の正体ではないでしょうか?
300mの巨大樹のピコ・カン・グランデの根が水を汲み上げる鼓動が「地球の脈動」だと考えられます。
世界各地で「地球の脈動」が発生して、
地球の脈動の発生源が掴みづらいのも、
世界各地に巨大樹が存在していることで説明がつきます。
そして、夏場に力強く「地球の脈動」が観測されるのは、
夏場だと植物の水分が大量に消費するからだと考えられます。
つまり、巨大樹の水の消費量が増える夏場だから、力強く「木の根」から水を汲み上げて、「地球の脈動」も強くなると説明することができます。
一般的な木でも、高さ100mまで水を汲み上げられる
全長300mの巨大樹の根が伸びるとき、地中では何が起きるのか?
26秒ごとの脈打つ「地球の脈動」が、巨大樹の根が水を汲み上げる鼓動の振動だとすると
地震の揺れは、なぜ発生するのでしょうか?
全長300mもある巨大樹ピコ・カン・グランデ。
全長300mもある巨大樹の根が、地中で根を伸ばすとき何が起きるでしょうか。
植物が根を伸ばすとき、地中の土をより分けて根を伸ばしていきます。
トンネル工事で、地中に穴を掘り進めるためにはダイナマイトが使われたり
東京湾の地下を通る「うみほたる」の海底トンネルを掘削するためにシールドマシンを使用したりします。
https://www.shimz.co.jp/topics/construction/item09/
「地球の脈動」だけではなく「地震」も、巨大樹の根の動きで説明することができます。
さいごに
今回は長くなってしまったので、ここで一旦区切りたいと思います。
今回の記事を書いたきっかけは、
なぜ地震が起きるのか?
という疑問を明らかにしたかったからです。
どんなこともRAPT理論と御言葉さえあれば、絶対に分からない問題はない!
テレビっ子だったB層の私でも、地球の地震のメカニズムを解明できるはず。
神様がどのように地球を創造されたのか、神様の言葉で解明したいと思い、調べていきました。
”ハタ”から見れば、本やネットで調べるだけの作業に見えるかもしれませんが、
新しい発見や繋がりが見つかるたびに
世界の歴史を変える研究をしているという実感が湧きます。
神様がつくった素晴らしい世界を、科学の言葉で説明したい。
この世の嘘の言葉で書かれた科学の分野を、真理の言葉で書き換えたい。
真理の言葉で人を救いたい。
私にはRAPT理論と御言葉がある。
難しいと理解することを諦めていた中国の歴史の分野にも挑戦していきたいと思います。
24時間研究に没頭できる感動と夢を与えてくださった神様とRAPT氏に感謝します。
ありがとうございます。
次回予告
次回は「地震計の歴史」と「人工地震の発生時に発生する青白い光の正体」について考察していきたいと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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