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「白砂糖」だけではなく、
お菓子や清涼飲料水などの「砂糖」を含めると「砂糖の消費量」は「約16.6kg」です。
前書き
小学生みたいなことを言いますが
「できないこと」が「できるよう」になったら嬉しくなりませんか?
「できるようになったこと」を人に伝えたくて、うずうずする体験は誰しも一度はあったと思います。
29歳になって一人暮らしの私が「今まで分からなかったこと」が「分かる」ようになった体験を
【本題】に入るまでの【プロローグ】として書きたいと思います。
その私の体験を一言で言うと、
ハンバーグの材料は「ひき肉」しか思い浮かばなかった私が、
ハンバーグのレシピを調べて、
美味しいハンバーグを作れたという体験です。
ハンバーグのレシピを調べて、
「玉ねぎ」「パン粉」「牛乳」を買い足したら
ハンバーグが作れることが分かった。
ハンバーグだけでは味気ないから、ステーキの横によく添えられている「甘いニンジン」もつくってみようと思い、ネットで調べてみました。
「甘いニンジン」の料理名を調べてみると「グラッセ」という料理名で、
にんじんを「水」「砂糖」「バター」で煮詰めたら作れるということが分かりました。
そして、実際に「にんじんのグラッセ」と「ハンバーグ」をつくってみる。
食べたら、美味しい。
「そうだ」
「ハンバーグのソースも、ハンバーグを焼いた時に出てきた肉汁とケチャップとお好みソースを混ぜて作ってみよう」
と色々と考えて、試行錯誤ができるから楽しいです。
ハンバーグの作り方を1時間前まで何も知らなかった私が、
ハンバーグを自分で作って、美味しく食べている。
”はた”から見れば、ただハンバーグを作って食べている一人暮らしのアラサーの男です。
寂しさオーラが全開に出ていてもおかしくない状況ですが、
仙台に来て1年間一人で食事をしていて「寂しい」と思ったことは、振り返ってみると無いんです。
だって、毎日食事をする度に、なにかしらの発見があったり、未知なる味に挑戦できるイベントなんです。
ワクワクしませんか?
だから、毎日が研究生活のようで楽しいです。
糖尿病は存在しないのではないかという考えるキッカケ
そして、食事方法を変化させることで、
自分の体内がどう変化していくかも、実験することが出来ます。
10日間で1kgの砂糖を消費する生活を3ヶ月以上送る超甘党の私が「糖尿病にならない」と自分の体で確かめて、「糖尿病が存在しない」と言える研究結果が一つ増えることが楽しいんです。
私が糖尿病ではないと言い切れるのは、指を切って血が出ても、すぐに血が止まって、傷口も数日で治るからです。
糖尿病患者は血液がドロドロになり、免疫力が落ち、小さいな傷でも数日では傷は完治することが出来なくなるからです。
私は介護の仕事をしていて
なんで砂糖を摂りすぎただけで、糖尿病の人は手足が黒くなり壊死したり、失明するのかが不思議でした。
日本人1人当たりの砂糖の年間消費量は、約16.6kgです。
1ヶ月の消費量だと、約1383gです。
私の1ヶ月の砂糖の消費量は約3000gです。
私は日本人の全国平均より「2.17倍」の砂糖を摂取しています。
日本人平均の「2倍」もの砂糖を摂っている私。
なぜ私は糖尿病になっていないのでしょうか?
日本人の砂糖消費量が年々減少しているのに、
日本の糖尿病患者は、なぜ減少しないのでしょうか?
糖尿病が存在しないからではないでしょうか?
糖尿病の”血糖値”って何だろう?
糖尿病は、血糖値が異常に高い病気です。
血糖値とは、血液内のブドウ糖(グルコース)の濃度です。
人は1日170gの「糖分」を必要とします。
脳は1日120gの「糖分」を消費します。
人はお腹いっぱい食事をしても、
脳は「糖分」を猛スピードで消費してしまい
3時間で血糖値が下がります。
誰でも、 3時間で下がってしまう「血糖値」
血糖値が高いから「糖尿病」は「糖尿病」なのです。
3時間後に血糖値が低くなってしまう「糖尿病」は「糖尿病」ではなくなってしまいます。
血糖値が高い糖尿病の私
血糖値が下がる
血糖値が下がって糖尿病じゃない状態になった私
これでは血糖値の高い「糖尿病」が成り立ちません。
そこで糖尿病の基準になり得ない「血糖値」の代わりに、
糖尿病の第2の基準値になる「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」を導入。
ヘモグロビンA1cとは、糖分が結びついたヘモグロビンです。
ヘモグロビンH1cの測定方法は多種多様です。
HPLC法、免疫法、酵素法などの測定方法があるようですが、
測定方法によって「血糖値の数値」が変わります。
Aという測定方法なら
私は糖尿病にならない数値ですが
Bという測定方法なら
私は糖尿病になる数値になるということが起こり得ます。
下の表のようなことが起こる可能性があるということです。
つまり医者の「さじ加減」で、
私を糖尿病患者にするかどうかを自由に決められるのです。
世界の糖尿病患者は
2000年1.5億人から
2019年4.6億人に
増加しています。
私の涙は「しょっぱい」が、糖尿病患者の涙は「甘い」と言う「Google」
2014年には、血液から血糖値を測らなくても「涙」で血糖値を測られるコンタクトレンズをGoogleが開発。
血を採血しなくても
コンタクトレンズをつけていたら
糖尿病かどうか判断できる仕組みです。
涙に含まれるグルコースの糖を測定できると言うGoogle。
私の涙は、しょっぱいですが
糖尿病患者の涙は「甘い」と言うGoogle。
涙で測れるという『設定』に無理があったのか、
2018年に糖尿病を測定できるコンタクトレンズの開発が頓挫。
糖尿病測定を諦め、老眼治療に開発をシフトさせるGoogleの姉妹企業「Verily」
Googleの姉妹企業「Verily」は医療メーカーです。
Googleはコロナワクチン製造も、ガンを早期発見するナノ粒子入りピルなどを開発に携わるワクチン会社です。
GoogleとVerilyは、これまで様々なプロジェクトを立ち上げ、コロナ関連だけでなく、人々の健康を脅かす恐れのあるものばかり研究してきたことが判明しています。
○米Verily社、米Janssen社傘下の企業とCOVID-19免疫応答研究を開始
○Google、ナノ粒子入りピルでがんなどの疾病を早期発見するプロジェクト
○Verily(旧Google Life Sciences)、グラクソと“バイオ電子薬”製造の新企業設立
○Googleのスマートコンタクトレンズ、ノバルティスが製造へ
老眼治療のために、超ハイテクなコンタクトレンズを開発するGoogleですが、
Googleの開発者は、老眼の人と話をしたことがないのでしょうか?
コンタクトレンズのような「小さいもの」が見えなくなるから「老眼」で苦労しているのです。
そんな人が毎日コンタクトをつけると思いません。
だから老眼鏡がコンタクトになることはないです。
Googleの老眼治療のコンタクト開発も座礁に乗り上げるでしょう。
もし、血糖値が測定できるGoogleのコンタクトレンズが開発されていたなら、間違いなく糖尿病患者数は急増したと思います。血を採血せず、涙の成分で糖尿病か判断できるようになれば、唾液や髪の毛でも糖尿病が分かる新技術が開発されてもおかしくないからです。
実際に調べてみると
「唾液」で血糖値を測定できる技術をアメリカのブラウン大学が2012年に開発しています。
「自覚症状のない糖尿病」と「ただの老化現象だった高血圧」
こんなことが出来るのも糖尿病の初期症状に「自覚症状」がないからです。
糖尿病の初期症状をいくつか挙げてみると
- 疲れやすくなる
- 喉が渇きやすくなる
- トイレの回数が増える
- 感染症(風邪など)にかかりやすくなる
です。
これは高血圧の薬である「利尿剤」を飲めば、糖尿病の初期症状を作り出すことが可能です。
利尿剤の副作用は「脱水症状」です。
高血圧患者は、体内の血液の水分量を減らし、血圧を下げるために「利尿剤」を服用します。
利尿剤は、血圧を下げるために、体を「脱水」するために服用する薬です。
糖尿病患者の主症状も「脱水症状」です。
糖尿病になると、血液中の糖分濃度が濃くなり、その濃い血を薄めるために「口が渇き」「多くの水を飲み」「排尿回数が増加」します。
- 口渇
- 多飲
- 多尿
これらの特徴的な糖尿病の症状は、高血糖による「脱水症状」だとされています。
利尿剤の薬を飲んでいなくても「老化」によって「脱水症状」が起きやすくなります。
老化によって、喉の渇きを感じる能力が落ちて、飲む水分量が減少し「脱水状態」になりやすい高齢者。
老化によって、血管の弾力性を失い、年齢とともに上昇する「血圧」
「ただの老化現象」が「糖尿病」になるカラクリ
これまでの話をまとめると、以下のようになります。
(ごく自然な老化現象)
という流れができています。
糖尿病患者の2人に1人は「高血圧患者」です。
しかも「利尿剤」を服用し続けると「腎臓」に負担がかかり、腎臓機能に異常が現れます。
腎臓が機能しなくなると「人工透析をしないといけない」と医者が言い始めます。
人工透析患者の原因の第一位は「糖尿病」です。
人工透析患者の約40%が、糖尿病による腎臓機能の悪化で人工透析患者になっています。
なかなか受けて入れ難いことかもしれませんが
「ただの老化現象」が「病院」に行けば
「高血圧」になり
「糖尿病」になり
「人工透析」になるのです。
なので、私は「糖尿病は存在しない可能性大」と言えるのです。
糖尿病は存在しない可能性大!
後書き・謝辞
2年前に私が介護の夜勤の仕事をしたとき
通院帰りで食事を取れなかった糖尿病のご利用者がいました。
ナースから「糖尿病のご利用者が低血糖の症状が出た時はコレ飲ませて」と渡されたのが「ブドウ糖」です。
糖尿病の低血糖の応急処置が「ブドウ糖の摂取」
この日から、糖尿病は存在しないのではと思いが強くなりました。
低血糖は「ブドウ糖」で、スグに治る。
高血糖は「糖尿病の薬」をいくら飲んでも治る気配を感じない。
と不思議に思ったからです。
そんなことを考えてから2年以上経って、ようやく「糖尿病が存在しない可能性大」という記事を書くことができました。
この世から糖尿病がなくなれば、世界が変わります。
糖尿病も、高血圧患者も、ガンも、ワクチンも存在しない「新しい介護の世界」を「神様の言葉」で作りたいです。
私の人生で、世界を救います。
誰でも世界を変えられることを教えて下さった神様とRAPT氏に感謝します。
この言葉があったから、絶対に糖尿病が存在しない世界を作れると思い、諦めずに糖尿病のことを調べ続けることができました。
「糖尿病が存在しない」と私の言葉で話せるようになったのも
RAPTブログの「 RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)」の記事のおかげです。
このRAPT氏の言葉に出会えてなかったら、私は糖尿病の存在を疑うことも一生なかったと思います。
RAPT氏の言葉は地に落ちることはない。
永遠のものであり、命であることを改めて感じることができました。
私の命を救って下さったことに感謝します。
ありがとうございます。
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