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2025年の新しい仕事のプレゼン企画
Uberで配達していると、何か新しい仕事を作れないかと考えることがあります。
飲食店のテイクアウトだけではなく、
お米も家具も服もあらゆるジャンルで
テイクアウトできる「テイクアウト代行サービス」ができないのか?
買い物先で
Zoomで生中継をすれば
介護施設のおばあちゃんでも
好きな色の服を買うことができる。
スーパーで野菜と肉を見比べて買い物もできる。
お年寄りの人にスマホ教室
スマホでUberを頼む
一緒にご飯を食べた写真を
LINEでお孫さんに送る。
そんな仕事ができないかと考えることがあります。
介護の世界は、スマホを使うお年寄りにビクビク怯えています。
介護施設のお年寄りが、家族に「あること、ないこと」をLINEしないだろうかと恐れています。
スマホを使う団塊世代も70歳になり、介護を必要とする人も現れてきます。
2025年には団塊世代が75歳以上になり、
介護業界では「2025年問題」とも呼ばれて議論されたりもしています。
今まで通りの従来の介護では、団塊世代の人から見放されるでしょう。
日本の介護は変化を求められています。
そこで、考えます。
新しい介護を作れないかと。
具体的に考えてみました。
それが「介護としてのスマホ教室」です。
お年寄りがスマホも使いこなして
脳を活性化させて
認知症をなくす介護ができないかという試みです。
80歳でも孫にLINEで写真を送信する おばあちゃんがいます。
お年寄りにスマホは使えないと、可能性を狭くするのも、
何歳になってもスマホを使えると。可能性を広げるのも、
あなた次第です。
介護の仕事は、ご利用者の出来ることを増やす仕事だと思います。
オムツ利用者がトイレが使えるように支援することも介護です。
スマホに触れたこともない「おばあちゃん」が
スマホを使えるようになって
孫と好きな時間に
やり取りできるするようにするのも介護でしょう。
そんな介護があったら、面白いと思いませんか?
新しい介護を作りたい
新しい介護を作りたい
新しい仕事を作りたい
「お金になるかどうか」は分かりません。
「稼げる仕事」を考える才能はないですが、何か面白い仕事や介護が出来ないかと企画することは、いくらでも出来ます。
誰も見たことのない「新しい介護」をつくって、人の喜ぶ顔が見れたら最高じゃないですか。
お金は稼げないかもしれませんが、人の喜ぶ顔は見える。
そんな介護をプレゼンしてみました。
かと言って、お金を稼げないと仕事としては成り立ちません。
収益化して仕事と成立させるには、どうすればいいのか?
私には分かりませんが
新しい仕事を探している「あなた」になら出来るかもしれない。
「新しい仕事の種」を撒くイメージで企画しています。
種を100回撒いて、新しい仕事が1つ生まれたら良いなと言う気持ちで話しています。
その新しい仕事が、世の人の希望となり、さらに新しい仕事が続々と生まれることになれば、景気も良くなります。
政治家や大企業に「景気はどうですか?」と聞かなくても、
私たち一人一人が経済を動かしていけば良いんです。
スマホ1つで起業できる時代です。
テレワークが普及して、仕事するにはオフィスもいらないことが明らかになった仕事もあります。
新しい仕事はつくれます。
そのことを証明したいんです。
今すぐに。
だから新しい仕事をプレゼンしてみました。
確かに「何もないところ」から「何か新しいもの」をつくるのは大変です。
しかし新しい仕事をつくれたら、世の中が変わります。
時代が変わります。
ホリエモンやひろゆきの話をいくら聞いても、新しい仕事は作れません。
何だか自分でも起業できそうな期待感を持つことはできても、
膨大な資金や特殊な技術が必要で、
とても一般人には真似ができないものが大半です。
もっと具体的に、一般人の視点から「仕事づくり」を話す人がいても良いのではないか?
介護の認知症対策として、スマホ教室はアリだと思います。
テレビもYouTubeも、つまらない。
見るものがないなら、つくってみませんか?
スマホ1つで、動画が作れます。
スマホ1つで、YouTube番組が作れます。
YouTube動画が溜まれば、
「私の番組表」の完成です。
あなたも自分の番組を作ってみませんか?
新しい仕事を
新しい番組をつくる。
仕事も面白い。
企業に就職しなくても
個人事業主でも起業できる
私たちが考える「新しい生活様式」を作ってみませんか?
そもそも、会社に就職することが「当たり前」なのでしょうか?
新しい仕事をつくることは、何か特別な才能がいるんでしょうか?
「仕事はこうあるべき」という常識を捨ててみると、見えてくる世界があるかもしません。
そう思って始めた「私のプレゼン企画」です。
新しい仕事が世に生まれ、
仕事が楽しいと言える世の中になることを心から願います。
【お知らせ】
まだまだ現実的に実現が難しい「介護としてのスマホ教室」
「質問箱」を設置したので
よろしければ、皆さんのご意見やご質問ください。
私の「介護としてのスマホ教室」は一つの叩き台にして、新しい介護を形にしていこうと思います。
質問箱にある程度、ご意見が集まったら、
YouTubeのライブ配信で「プレゼン」+「質問コーナー」をしたいと考えています。
自分で新しい仕事をつくることが当たり前の世の中になることを切に祈ります。
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