正義のヒーローに憧れてブログを始めた27歳。子どもの目にヒーローと映る大人はどれだけいるでしょうか?

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初めまして。
三重県在住の27歳。
松井秀之です。

富の偏り
情報の偏り
マスコミの伝えないことを伝えたい。

そんな思いからブログを始めました。

今回はブログを書くまでに至る経緯を書かせて頂きました。恥を忍んで言いますが、世の中の不条理を解決する正義のヒーローに憧れてブログを書いています。

世の中を少し良くしたいのではなく、世の中を変えたい。

自分がどう足掻いても、世の中に大した影響を与えることは出来ない。

波風立てず多数派の意見や発言力のある人に従い、自分の思っていることを下手に言わない方が良い。

みんなと同じ考えに合わせる方がラクで、1人違う考えを貫き通すのは困難。

同調圧力は強く、個人よりも組織の意見が尊重される。

一人ひとりの個性を尊重しましょうというのは綺麗事で、実際は和を乱すことを極端に嫌がる社会。

学校でも職場でも、長いものに巻かれろ。これが暗黙のルール。ルールを無視してもいいが、集団から疎外され孤立してしまう。

学校でも職場でもイジメがなくならない。これは善悪の倫理観より、集団の意見の優先順位が高いからでしょう。

B,C,D,E,Fの5人で、A1人をイジメている。その他大勢は無関心。

「Aさん」がイジメの犠牲になることで、その他大勢の人はイジメられない恩恵を受けられる。そのことが良しとされる価値観が世の中に浸透していませんか?

善悪よりも、その場その時の自分の保身で精一杯。他人に構う余裕などない。

孤立を恐れるが故に、真っ当な意見などは二の次。空気を読むことが何よりも重要。

正直者が馬鹿を見る。

そんな社会です。

正義感を振りかざすと嫌味を言われる風潮がありますが、正しいことは正しいと言えるようにしたい。

何が正しくて、何が悪いのか善悪の基準が曖昧で分かりにくくなっています。

漫画やアニメでは、正義のヒーローと悪人の区別が子どもでもパッと見で分かります。

正義のヒーローは「正しいことを正しい」と胸を張って言います。

世の中の大人たちは、正義のヒーローとして子どもの目に映っているのでしょうか?

少なくとも私はそんな正義のヒーローに憧れています。

このブログでは、子どもの頃から憧れていたヒーローのように「正しいことを正しい」と言える私で在りたい。

そんな想いでブログを書きたいと思いますので、よろしくお願い致します。

追記(2020年6月5日)

このYouTubeを見て刺激を受けました。世の中の当たり前や常識に囚われる生き方ではなく、嘘にまみれた常識を変えてく。そんな正義のヒーローに僕はなりたいです。

この記事を書いた人

30歳
仙台在住のアラサーUber
夢は世界を救うヒーローです!
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