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【はじめに】
私(松井秀之)は、創価二世の29歳男性です。
今、仙台市でUberEatsの配達の仕事をしています。
私は2017年に創価学会を脱会しました。
今回のブログ記事の内容は、
以下の一つ140文字にも満たないツイートを書こう構想をスマホのメモで練ったときに、私の筆が止まらなくなって書き綴った「私の半生」です。
前半は創価学会員に向けて書いた文章になっていますが、
後半から私の人生を書いた文章に変わっていきます。
創価学会じゃない人でも
なぜ創価学会で幸せになれないのか?
と気になる人、全てに読んでもらいたいブログ記事です。
創価学会に対する怒りをぶつけたいという気持ちで書いた訳ではなく、
なんで創価学会で幸せになれないのか?
ということを私が20年間の考えてきた「もがき」と「答えが見つかった喜び」の気持ちを伝えたいと思って書いた文章です。
文章は話し言葉で書いています。
このブログの読了時間の目安は【約16分】です。
音声の動画の再生時間は【17分】です。
創価信者がどんなことを考えているのか。
創価二世がどんなことを考えているのか。
真剣に人生の答えを求めず、池田大作というカリスマ性になぜ騙させていくのか?
なぜ創価学会で幸せになれないのか?
それは創価学会はカルト宗教だから。
という一言だけでは満足しなかった私。
なんで創価学会で私は幸せになれないのか?
もっと具体的な答えが欲しいと、もがいてきた20年間の私の半生を綴っています。
【青春対話の私の読書感想文】
人間革命も御書も読んで
題目も人一倍励み
聖教新聞の購読数を伸ばし
公明党の選挙では、自分の電話帳を総当り
地区部長、圏男子部長へと出世
あなたが忠誠を尽くした池田大作はコロナ禍で何をしているのでしょうか?
池田大作は死にました。
創価学会は池田大作の死を2012年から隠し続けています。
創価学会はワクチンを推奨しています。
創価学会はコロナワクチンの死に至る副作用も隠し続けています。
創価学会の子会社だったファイザー。
池田大作が韓国人であることを隠蔽する創価企業Google
もう隠しきることが出来なくなりました。
今、創価は音を立てて崩壊しています。
私は創価学会から、今は末法の世の中で、全ての人が苦しんでいると聞きました。
コロナパンデミックはまさにこの世の終わりのようです。
そこで救いを成すのが法華経だったはずです。
あなたは池田大作の言葉で、コロナの不安、悩みが解決しましたか?
あなたの守ってきた創価の城は、まだ健在でしょうか。
創価学会はあなたを幸せにしましたか?
あなたが求める幸せは手に入りましたか?
あなたが手に入れたのは創価学会の肩書きだけじゃないですか?
なんで私は20年間も創価学会にいて幸せになれないのか不思議でした。
池田大作の言うように、人間革命ができたら幸せな人生を送れるはずなのに、何一つ変化しない私の人生。
忙しい仕事の合間を縫って
聖教新聞の購読数を伸ばして
選挙戦も誰よりも頑張って
功徳を誰よりも積んでいるはずの男子部長の顔が幸せに見えない。
土日の休日に家族とファミレスに行っている同級生の方が幸せに見える。
土日の休日にも
仕事の終わりにも
創価学会の会合、打ち合わせに
没頭する創価学会の幹部
「結婚して、子どももできて、仕事も上手くいっています。」
と信仰体験をする親の言葉を、眠そうな目で見ている息子だった「小学生の私」。
親の写真が聖教新聞の紙面を小さく掲載されたことを喜ぶ親
何が嬉しいのか さっぱり分からなかった息子の私
私の信心が足りないからでしょうか?
池田大作の言葉を、池田先生のお言葉だと手放しで賞賛する創価信者が、
北朝鮮の金正恩を褒めたたえる北朝鮮ニュースと重なって見えるのは私だけなのでしょうか?
池田大作というカリスマを褒めたたえる信者。
金正恩というカリスマを褒めたたえる北朝鮮国民。
何が違うのでしょうか?
月に1回、創価学会の会館で放送される同時中継の池田大作のスピーチ。
創価信者は有り難そうに聞いているが、
私にはよく分からない。
親、兄弟を大切にしなさいなどと一見 耳障りの良い話をしている池田大作。
でも、話をよくよく聞くと、池田大作は師匠の戸田城聖のために命を懸けて働いた。
だから、あなたたちも弟子として命を懸けて師匠のために働きなさい。
というお決まりのパターンだ。
なんで、私は池田大作を師と仰ぎ、命を懸けてまで池田大作のために働かなくてはいけないのか?
今は戦時中か?
外国から名誉博士号ばかりもらう口が達者な池田大作に、私の人生を賭ける値打ちはあるのだろうか?
今になって思えば
池田大作のスピーチの映像も
池田大作の聖教新聞の文章も
全て「編集済み」のものだ。
私は直接、池田大作の言葉を聞いたことがない。
世界各国の著名人と1体1で対談ばかりする池田大作が、私と対談したらどんな話になるだろうか?
私が小学生の頃、親に手渡された「青春対話」の本。
池田大作が小中学生向けに、人生どう生きれば良いのか対談形式で書かれた本だ。
学校の友達のことの悩み、
いじめにあったらときの悩み、
各テーマごとに、
子どもの身近な悩みに池田大作が答えるという体裁をとっている。
私はこの本を全く読めなかった。
「私の悩みを勝手に型に落とし込めるじゃねえ」
と当時の私は「青春対話」という本に感情をぶつけた。
私の悩みは「なんで私は創価学会で幸せになれないのか?」だ。
そのことに一切触れていない綺麗事を並べただけの本に、当時の私は嫌気を差した。
その「青春対話」の本を「良い本だから」と創価学会の未来部(※小中学生の学会員)に勧める創価学会員
「私だけなのか。
なぜ創価学会で幸せになれないのかと悩みを持っているのは。」
創価学会の親にも
学校の友人にも
打ち明けることの出来ない悩み
そんな悩みを持っている創価二世、三世がいるかもしれないと考えたことはありますか?
ここで私は怒りをぶつけたい訳ではありません。
ただ一度考えて見て欲しいのです。
「創価学会があなたを幸せにしていますか?」と。
信心が足りないから、今は幸せじゃないと言う創価学会も居ることも知っています。
私も信心が足りないから、自分が幸せじゃないと勤行をしたり、御書の言葉の意味を調べたりしようとしました。
でも、意味が分からなかったんです。
唱えているお経は漢字だらけの漢文。
漢字で書かれたお経の内容は、元々はインドの古代文字サンスクリット語で書かれていること。
法華経に出てくる舎利弗というブッダの弟子が、目玉を欲しいと言われて、目玉をえぐり出して差し出したのに、目玉を捨てられてしまう。
この話を知った私は、気持ち悪いと思いました。
何か奥深い意味が込められているのではないか?という考えに働きませんでした。
漢字だらけで
意味を教えられず
ただ唱える法華経を唱える私。
法華経を唱える度に
目玉をえぐり出して、捨てられてしまった気持ち悪い文章を唱えていたことが分かった私は益々、法華経から距離を置くようになりました。
本当に何をしたら良いのか分からなかったです。
足りない信心がいけないと法華経に歩み寄っても、法華経のお経が気持ち悪い内容であったこと。
そのお経で、人生が変わると信じて毎日法華経を唱え続けている創価学会員。
池田大作を池田先生と崇拝する創価信者。
池田大作のカリスマ性に魅力を感じない私。
私は創価学会員とは分かり合えないと思いました。
私は創価学会を脱会しました。
私の地元の創価学会員にとっては、ある日突然、私が創価学会を脱会した風に見えるでしょうが、
私が小学生の頃から創価学会を脱会できないか悩んでいたのです。
私の人生を幸せにする力は、創価学会にはないという考えに至ったからです。
創価信者は、創価学会を脱会すると地獄に堕ちて不幸になると信じています。
私も脱会したいと創価学会員に伝えると、「松井くん、絶対に不幸になって後悔するよ。」と脅されました。
しかし脱会してから、私は今も生きています。
寝ても覚めても解決しなかった「なぜ創価学会で私が幸せになれなかったのか?」という地獄のような私の悩み、苦しみは、今の私にはありません。
創価学会は悪魔を拝む悪魔崇拝だったこと。
だから創価学会は私を幸せにできなかったこと。
そのことを教えて下さったのがRAPTブログ。
そして創価学会の正体だけではなくて、どうすれば幸せな人生を生きる力をつけられるのかを教えて下さったのもRAPTブログとRAPT理論+αです。
創価学会にいる時には、毎日悩みが深まる一方でしたが
聖書を読み、神様を信じるようになってからは、毎日少しずつ悩みや不安が解きほぐされていきました。
そして私の求めていた人生の答えも、いくつも手にすることができました。
こうして創価学会のことを言葉にして文章にできることも、私が求めていた力の一つです。
なぜ創価学会では幸せになれないのか?
カルト宗教だから。
という一言だけでは納得いかなかった私。
でも、うまく言葉に表せなかった私は、もどかしかったです。
なんで、この私の気持ちを誰も分かってくれないのだろうか?
誰か分かってくれる人はいないか?
どう伝えてたら分かってもらえるのだろうか?
と悶々としていた私が、今こうして言葉で、文章で表現することができるのです。
創価学会にいた時は考えられないことです。
私は文章を書くことが苦手でした。
小学生の読書感想文で400字詰めの原稿用紙3枚以上書けという夏休みの宿題に、何を書けばいいのかと悪戦苦闘していました。
そんな私が、今、私の半生をブログで書き綴っているのです。
ここまでの文章の文字数で「約4000文字」です。
「原稿用紙10枚分」です。
今なら「青春対話」の読書感想文として提出しても良いと思います。
私の人生と私の文章で、
あなたの悩みがなくなるかもしれない。
あなたの人生の答えを導くキッカケになるかもしれない。
そんな希望をもって書いたブログ記事です。
池田大作の青春対話も、人間革命も、私の人生を変えませんでしたが
私のブログで、私のエッセイのような文章で、あなたの人生が変わるかもしれない。
私の目標は、世界を救うブログを書くことです。
私の人生を救ったRAPTブログのような世界的なブログを書くことです。
誰でも世界を変えられます。
世界を変えるブログの書き方もRAPTブログで紹介されています。
あとは実行あるのみです。
私の人生は変わりました。
しかし、まだあなたの人生を変える力は私にはありません。
だから祈ります。
祈ることで自分の限界を超えていきます。
だから、もう少し待って下さい。
もう少しで世界を救うヒーローになってみせますから。
コロナからも、
創価学会からも
あなたを救うヒーローになってみせます。
CMに入ったら、サラリーマンのようにヒーローグッズを販売するヒーローではないので、ご安心下さい。
私はヒーローグッズを販売するつもりも、人間革命のような本を出すつもりもありません。
私の憧れるヒーローは、神様であり、イエス様です。
イエス様の言葉、聖書の言葉が2000年経った今、私の人生を救って下さいました。
私も2000年後でも朽ちることがない、世界中を救う力ある言葉を話したい。
私の目指すヒーローはCM中も、2000年後も、24時間365日、人を救うヒーローです。
そんなヒーローに私はなりたい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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